古屋農園は、昭和の初めに『米』『麦』『桑』の栽培と『養蚕』を主体としてその歴史をスタートしました。その後、山梨県にフルーツ栽培の波がやってきました。当農園も昭和35年から『果樹』『ぶどう』『桃』を中心とするフルーツ農園にその主力を移してきました。昭和50年からは『桃』一本に絞りおいしい桃作りに専念しています。

近年では、美味しい桃通販が大好評です。

山梨県はフルーツ王国

おいしさ、生産量が日本一

山梨県では多くの果物が作られており、特に「ぶどう」「もも」「すもも」は国内最大の生産量を誇っています。4月の初めには桃の花が甲府盆地を埋め尽くし、さながら桃源郷の趣を見せてくれます。春から秋にかけて、甲府盆地は収穫の季節を迎えます。近年では国内はもとより、海外にも輸出され人気を博しています。また、シーズンには、広く世界中から多くの人々が山梨の果物を楽しむために山梨県を訪れています。